ドラえもん 不適切 内容 [アニメ]
ドラえもん DVD 不適切
4月23日、小学館は現在発売中のアニメ
「ドラえもん」のDVDに“児童向け
アニメーションにはふさわしくない言葉”
が書き込まれた約2秒間の映像が収録
されているとして、修正したDVDと交換する
と発表しました。
このDVDは1979年に放送開始したテレビアニメ
「ドラえもん」の初期作品を収めたもので、
“ふさわしくない言葉”があったのは
「一生に一度は百点を」という作品です。
この「不適切」な言葉。
さすがに公式では発表されていませんでした。
発表したら、それはそれで不適切なんでしょうけど。
それで、気になったので調べてみると、
のび太が理科の勉強をしているカットで
「交流回路で消費される精力」
「交尾回路で消費される電力」
「負荷がコンドームの時」
という書き込みがありました。
放送時間にして2秒のことだったんですが、
よく気づきましたね。
視聴者からのタレコミだったのでしょうか。
同社は「当該場面をご覧になり、不快の念
をいだかれた方に、心よりお詫びを申し上げます。
また長きにわたり事態を掌握しなかったこと を、
深く反省しております」と謝罪しています。
33年前のいたずら書きを今になって謝罪
というのも如何なものかと思いますがね。
これに伴い、店頭在庫を修正したDVDと
交換する手配を整え、同時に現在レンタル中の
DVDも交換。
購入者の交換対応も実施するとのことです。
でも、もしこのDVDを持っていたらプレミアは
必至ですね（笑）
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